徒然日記

日々の生活の中から感じたことをゆる~く不定期で綴ります。

車をぶつけられた! Part.2

10月20日(土)にクルマをぶつけられた話の続編です。

 

警察には「早ければ今日の夕方にも相手方の保険会社(東京海上)から連絡があるはず」と伝えられていた。帰宅後ネットで情報収集してみると、今回の事故は責任割合が10:0だけど、それでもこちらも保険会社(Zurich)に連絡しておく方がよいとの記事を読み、その日の夕方に電話した。事故の内容・相手の連絡先等を伝えたところで、担当者は明日決まるので、決まり次第電話するとのことで電話を切った。その日は東京海上からの電話は来ることなく終わった。

 

翌21日(日)の午前中、Zurichの担当者から挨拶の電話があった。未だに東京海上からは音沙汰ないことを鑑みると対応が素早い。これが外資のスピード感かと感じる。改めて、「今回は責任割合0の事案なので、恐らくこちらから連絡することは無く、東京海上から照会があれば処理しておく」ということで、クルマの修理に関しては東京海上からの説明を受けるようアドバイスされあっさり終了。結局、その後連絡は来ていない。

 

同日、昼過ぎになってようやく東京海上から連絡が入った。こちらは「事故対応を受け付けた」旨の挨拶を受けたが、「担当者は明日決まるので改めて挨拶する」とのことで、Zurichの1日遅れで推移している。それでも、修理手続きは進めて構わないことや代車も利用可能であることなど、必要な情報はきちんと伝えてくれたため不明な点はクリアーになった。

ちなみに、我が家のもう一台は東京海上の保険に加入している。今回は被害者として対応してもらったが、加害者になった場合に相手に対してどういう対応を取るのかということが分かった。保険業界の仕組みはよく分からないが、初動対応は印象を大きく左右するのでやはり重要だと思う。

 

 

 翌22日(月)。この日は元々有休を取得していたが、昼休み中の時間帯に東京海上から電話が来た。就業時間を外したのだとしたら好感を持てる(考えすぎ?)。「担当者に決まった」という挨拶と今後についての説明を受け、修理予定のディーラーを伝えたくらいで「後は全てこちらでやっておきます」とのことで話は終了した。こちらもその後連絡は来ていない。

 

 

この間に、加害者側が改めてお詫びにと我が家へやってきた。つくづく誠実な対応だと思った。袖触れ合うも他生の縁と言うが、クルマ擦れ合うも多少の縁となるか???

 

 

ちなみに、クルマの方は修理へ出ているが、先の台風の影響なのか修理が込み合っているらしく数週間かかるとのこと。代車(ノート)があるので全然困らないし、寧ろ最新の機能を楽しみたいところだ。

 

そんなこんなで、このシリーズも完結しそうですが、クルマが返ってくる日はまだ決まっていません。