徒然日記

日々の生活の中から感じたことをゆる~く不定期で綴ります。

2020年 冬ドラマ

昔の話になりますが、忘備を兼ねて記事にしました。まだコロナに呑まれる前の話です。

 

出走登録は以下のとおり(時間は東海地方基準)

①病院の治し方 (月)22時 テレ東

  小泉孝太郎演じる院長が、過去の考えを捨てられない医師たち抵抗勢力を相手に新しい施策で病院経営を立て直そうとする作品。ちょっと話がサクサク進みすぎる点が気になったものの、最後まで面白く視聴できました。

 

②やめるときも、すこやかなるときも (月)25時 日テレ

  過去にトラウマを抱えた椅子職人と、ビジネスパートナーだったはずの女性とのお話。中身はだいぶ忘れたけど、最後まで楽しく視聴できました。

 

③恋はつづくよどこまでも (火)22時 TBS

  最終的に話題になりましたが、第一話からのめりこんで見てました。ムードメーカー昴生がいい味出してました。

 

④知らなくていいコト (水)22時 日テレ

  吉高由里子の主演で楽しみにしていましたが、ちょっとよくわからないストーリーでした。次回に期待です。

 

ゆるキャン (木)25時 テレ東

  前クールで一人キャンプで食って寝るという作品があった直後のこの作品。キャンプブームをいち早くつかんでいたのでしょうか?数話は見ましたが食指が動かなくなりました。

 

⑥女子高生の無駄づかい (金)23時 テレ朝

  バンバンCMを打っていた岡田結実主演のおバカドラマでした。半分くらいまで見たところでもうついて行けなくなりました。

 

麒麟がくる (日)20時 NHK

  まだ完結していませんが、毎週楽しみにしています。大河をまともに見たのは毛利元就以来です。直前の沢尻エリカの逮捕からの代役となった川口春奈は戦略的な帰蝶をうまく演じていると思います。主役であるはずの明智光秀はイマイチ主演になり切れていない気もしますが、百花繚乱のキャラの濃い戦国武将たちが次から次へと登場し目が離せません。朝倉義景はちょっと軽い印象を受けますが、松永久秀がいい味出していると思います。

 

客観的な数字はさておき、主観による着順は③②⑦となりました。このクールは見た作品数が少なかったため時間に余裕がありました。もう少し色々見てみればよかったかもしれません。